マキタのジグソー(JV 0600K)を買ったので、使い勝手を報告します。

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こんにちは、源です。今日は工具の話です。

げん

ジグソーを紹介するよ

DIYを始めて少し経つと、電動工具が欲しくなります。ノコギリ、カンナ、ドライバーなど手工具にもいいところはたくさんあります。しかし、一度、電動工具の味を知ってしますと忘れられなくなります。

電動工具って何を買えばいいの?

10年以上DIYを続けていると、購入順序が見えてきます。一番はじめにに買うといいものは、、、

げん

ジグソーよ

ジグソーおすすめの理由

  • 直線、曲線のどちらも精度よく切れる
  • 丸ノコほども怖くない
  • 手ノコに比べ、圧倒的に速く切れる
  • 刃の交換はワンタッチで可能(工具不要)

ジグソーは、丸ノコのように刃が高速回転するのではなく、小さなノコギリを往復運動させて切る電動工具です。丸ノコのようにすごい音がするのではないた、怖さは少ないと思います。

刃物の部分も、安全ガードがついているので、それほど恐怖感は覚えません。

この機種を選んだのは、

マキタ JV0600K  選択理由

  • 価格が手頃
  • マキタだから安心
  • オービタル機能(しゃくり)付きだからよく切れる
  • 互換性のある替刃が多い
  • 入れ物がかっこいい
マキタ(Makita)
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実は、ジグソーの存在は知っていましたが、なかなか必要性は感じなく、手に入れようとは思いませんでした。手ノコや丸ノコ、卓上丸ノコなどを持っていたので、必要ないと思っていました。

今回、このような複雑な形をきるため、曲線の切断が得意なジグソーを手に入れました。

使ってみた感想は、とても簡単で使いやすく、精度よく切れることです。墨線に沿って刃の向きを変えていくことで、思ったとおりの形に切ることができます。

もう一つ、ジグソーの良い点は、直線切りでも十分に精度良く切れることです。丸ノコ定規などを当ててきれば、しっかりと精度高い直線切りが可能です。

少しの数量であれば、丸ノコの機能を十分に補完できます。さらに、複雑な曲線も切れるってわけで、とってもいい電動工具だと思います。曲線を切る用のブレードも購入しておくと、きれいに切れます。

よって、私が一番初めに買うべきと思う電動工具はジグソーになります。

ぜひ、DIYを始める際には手に入れておくことをオススメします。いきなり買うのをためらうときには、ホームセンターのレンタル工具で借りてみてはいかがでしょう?

直線を綺麗に切るには、丸鋸定規を使います。完全なフリーハンドでは、真っ直ぐ切ることはできません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ジグソーを主に使って作ったネコのいすの記事もご覧ください。

DIYで必要な工具の一覧はこちらの記事で確認してみてください。

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この記事を書いた人

こんにちは、源です。
平日はしがないサラリーマン、週末の気が向いたときにDIYをしています。
いろいろ作ってみては、考えたこと、失敗したことなどをブログに書いています。
このブログを読んで、「私も作ってみようかな」と思える人が増えるよう、DIYの楽しさを伝えていきたいと思います。

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