自作物置の土台製作はどうするの?(物置9)

DIY

前回まででコンクリートブロックでつくる基礎ができました。今回からは、基礎のうえに土台を作っていきます。

土台はツーバイ材を使って作ります。家を作る場合には、ヒノキやヒバ、ベイツガなどの頑丈で腐りにくい樹種で100㎜角くらいの木材を使用しますが、小さな物置の場合は、ツーバイ材でも十分です。

ただし、土台は最も腐食しやすい部分なので、腐食対策をしなくてはなりません。ツーバイ材として最も手に入りやすいものはSPF材ですが、非常に腐食しやすいので、土台にそのまま使用することは好ましくありません。

防腐塗装を施すことも選択肢としてありますが、今回は、防腐処理済みのSPF材を使用することとしました。この材料は高耐久防腐材を加圧注入してあり、表面だけではなく、薬剤が木材の内部まで浸透しているため、耐久性の高い部材となります。

防腐処理済みツーバイ材は、通常のSPF材に比べ緑がかった色をしており、大体のホームセンターで入手することが可能です。結局、見えなくなる部分なので緑色も気になりません。

また、経済的にはSPF材に比べ4~5割増しとなりますが、元々の金額が高くないので、それほど高価なものとはなりません。また、塗装費用を考慮すれば割安となります。

SPF材よりも耐腐食性の高いウエスタンレッドシダー材に比べても、防腐処理済みSPF材の方が安価なものとなります。

ウエスタンレッドシダーといえども、土台に使用する場合には防腐塗装をする必要があるため、塗装の必要がない防腐処理済みSPF材が最も優れています

防腐処理済みSPF材による土台

今回の土台製作を含め、今後、木材を切断していく場合は、同じ長さのものを直角に切り出していくことが多くなります。このような場合、丸ノコ定規を使いながら丸ノコで切断する方法もありますが、卓上丸ノコスライド丸ノコを使用すると素早く正確に切れるので大変便利です。

卓上丸ノコ

土台の組み方は、別の水平が出ている場所で枠組みを組んでしまう方法が便利です。

物置の製作過程については、こちらをご覧ください。

次回は土台や床下換気について説明します。

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