木製自転車置き場をDIYしました ①

DIY

今回は自転車置き場を作った際の記事です。実は、この自転車置き場は10年以上前に作ったものです。最近、この自転車置き場と同じものを作ってほしいとの依頼がありまして、作った当時の図面を探しましたが見つかりませんでした。まずは、今作るといくらくらいかかるのかをつかむために、図面を起こすところから始めています。

ところで、この自転車置き場を作る前には既製品のものを一通り見てみました。しかし、自分のイメージした製品が見つからなかったので作ることとしました。ちょうどDIYを始めたころで、この自転車置き場が初めての大物作品になりました。

この自転車置き場でDIYにはまり、その後はウリンのウッドデッキを作りとても苦労することとなりました。

自転車置き場を作った当初は、壁の部分がありませんでした。風が強い日には雨が降りこんでくることがあり、自転車が濡れてしまうことがあったので数年後に追加したものです。壁部分を作ったことで、マウンテンバイク用の壁掛け金具を取り付けることができました。マウンテンバイクを壁掛けにしたのは、下に置いておくと地面で跳ねた雨がかかることがあったので、上に吊り掛けるようにしています。

数年後には、OSBの合板で壁を作りました。やはり、壁を合板で強化すると全体の構造強度が上がるため、非常にがっしりとなりました。枠に合板を張り付けて構造を強化するのは、ツーバイフォー住宅と同じ考え方なので、面で構造を強化する考え方となります。

折角、壁を作ったので、外側からは焼杉板を鎧張りし、落ち着いた雰囲気となるようにしました。

それでは、図面を起こしていきます。まずは、全体の枠組みを確認していきます。柱4本を束石に建てて梁を横に通します。自転車を出し入れする面以外の3面に壁面を作ります。

今回使用した材料は、WRC(ウエスタンレッドシダー)を使用しました。ウエスタンレッドシダーは比較的柔らかい材料であり、加工がしやすい木材です。柔らかい木ですが、耐久性もあるためDIYでは良く使用される木材です。

ウエスタンレッドシダーを外部で使うときには塗装が必須となります。今回はキシラデコール2回塗りしています。10年以上経過しましたが、目立った劣化はみれらません。

柱は4×4材(90×90㎜)、梁は2×4材(38×90㎜)、軒桁は2×6材(38×140㎜)を使用します。

まず、平面図です。

平面図

自転車置き場を上から見下ろしたものです。外周の点線部分は波板の屋根を表します。次にA-A’断面を示します。これは長手方向の断面で、自転車を入れた時の奥側の壁になるところです。

A-A’断面図

最後に、B-B’断面です。これは、自転車を入れた際の両側に位置する壁部分を表します。今回は、向かって右側の壁を表します。

屋根は水が流れるように勾配を付けます。雨漏りが発生しにくい最もシンプルな形の「片流れ」の屋根形状を採用します。自転車を出し入れする方を高くすることで、濡れにくくなります。低い側には、雨樋を付けて屋根に降り注いだ雨を集めます。

今回は、自転車置き場の枠組み部分の図面を起こしました。次回は、フェンス板や屋根の詳細を示していこうと思います。材料拾いをして、必要な材料費を計算します。

子供用のいすを作りました。よかったら見てください。

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