腐ったウッドデッキの再塗装(ウッドデッキリフォーム3)

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前回に引き続き、腐ってしまったウッドデッキのリフォーム手順を紹介していきます。

骨組みとなる部分は、一部を新しくしますが、それ以外の部分は再利用します。腐ってしまった部分は塗装が劣化しており、塗膜がなくなったところから木材内部に水分が侵入していました。

再利用する部分は塗装をやり直しますが、まず、旧塗膜を全部はがしてしまう必要があります。これは、もともとの塗料が造膜系であったためですが、塗装の詳細については、以前扱ったことがありますので、こちらを参照してください。

なお、今回の塗料は浸透系の塗料を採用し、キシラデコールを使っています。一度塗りでは不十分なため、乾燥時間をはさんで2回塗りをしました。

とりあえず、一日目の作業としては、ラティスフェンス、床板の撤去から始め、骨組み部分の補修までを完了させました。作業人員としては、成人男性3人です。

早朝から作業を開始し、骨組み部分が組みあがるころには、完全に夜になっていました。

施工方法の紹介は次回へと続きます。

ウッドデッキリフォーム全体の流れはこちらで確認してください。

ウッドデッキ物置に関する各記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

こんにちは、源です。
平日はしがないサラリーマン、週末の気が向いたときにDIYをしています。
いろいろ作ってみては、考えたこと、失敗したことなどをブログに書いています。
このブログを読んで、「私も作ってみようかな」と思える人が増えるよう、DIYの楽しさを伝えていきたいと思います。

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