DIYした物置にロードバイクを収納する方法(物置30)

木製物置の自作をしています。外周りが完成しましたので、後は内部を作り、物を収納するだけです。

まずは、棚板を作っていなかったので、棚の製作から始めます。

構造用合板を使用して、棚板を作ります。長い直線を切るため、合板を組み合わせて作った「丸ノコ用直線切断治具」を使用します。(作り方はこちらの記事をご覧ください)

合板を張る前に、角の柱部分と合板が当たってしまう部分を切り欠きます。実際に板を当てて干渉する部分に鉛筆で印を付けると調整しやすいです。切り欠きが終わったら、棚板を乗せてビスで固定します。固定するビスの間隔は20㎝が目安です。

ロードバイクを立てかけて収納する場所に「自転車固定用金具」を固定します。自転車を縦向きに壁に立てかけて、前輪が接触する部分に取り付けます。

以上で、内部の造作も完了しました。

では、最後に収納物を収めていきます。ロードバイクと収穫用コンテナ、プラスチックケース等で分別したものを収めていきます。

まだまだ収納力には余力がありますので、今後も物が増えていっても収めることができます。

扉部分にもよく使うものを引っ掛けておくことができるようにします。

物置の今までの製作過程は、こちらをご覧ください。

インスタでは写真多めで紹介しています。よかったら見てください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは、源です。
平日はしがないサラリーマン、週末の気が向いたときにDIYをしています。
いろいろ作ってみては、考えたこと、失敗したことなどをブログに書いています。
このブログを読んで、「私も作ってみようかな」と思える人が増えるよう、DIYの楽しさを伝えていきたいと思います。

コメント

コメントする

目次