【DIY】ウッドデッキの使い道は?

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ウッドデッキを作ろうとする際、どのうようなウッドデッキをどう使うかを考えます。

目次

ウッドデッキでしたいこと

まず、ウッドデッキを使って何がしたいかを考えてみましょう。

使用例
  • 日光浴をする
  • 洗濯ものを干す
  • バーベキューをする

ウッドデッキでできることの一例ですが、ウッドデッキを作ろうとしたとき、どのような目的に使用したいかを考えましょう。

ウッドデッキの設置場所

目的に合わせてウッドデッキをつくる場所を考えますが、どの利用用途でも日当たりの良いことが条件となります。

まずは、敷地の南側を優先し、東西側までが候補となるでしょう。建物の日影は時間帯や季節によって変わりますので、なるべく日当たりの良い場所を選びましょう。

あとは、建物からの動線や隣地建物との位置関係も考慮しながら場所を決定します。

また、風が気持ちよく通り抜ける場所も、洗濯物は良く乾きますし、過ごしやすい場所となると思います。

検討項目
  • 日当たり
  • 風通し
  • 動線
  • 隣地、道路境界線との位置関係 など

ウッドデッキを使用することをイメージする

次に、ウッドデッキの大きさを決めます。イメージを膨らませるために、ビニール紐やブルーシートなどを使って作りたい位置を示してみます。

大きさを決めるときには、自分ひとりで悩まず、家族の意見も参考にすると良いでしょう。

大きさが決まったら、ウッドデッキ製作を予定する位置の中心付近にいすを置き、ウッドデッキができたときの目線で、立ったり座ったりしながら、周囲の雰囲気も含めて確認してみましょう。

ウッドデッキから景色だけではなく、外部からウッドデッキがどのように見えるかも確認が必要です。ここで隣地や正面道路からの視線が気になるような場合は、ウッドデッキにフェンスを設置して目隠しすることを検討します。

また、視線が気にならないような場合でも、小さい子供がいる場合には、転落防止柵として設置することも考慮しなくてはなりません。

まとめ

ウッドデッキを計画する際には、以下のことを決めます

  • ウッドデッキでしたいこと
  • 使用用途に合ったウッドデッキ設置場所
  • ウッドデッキが出来上がった際をイメージします

次回は、ウッドデッキの防犯について考えます。

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この記事を書いた人

こんにちは、源です。
平日はしがないサラリーマン、週末の気が向いたときにDIYをしています。
いろいろ作ってみては、考えたこと、失敗したことなどをブログに書いています。
このブログを読んで、「私も作ってみようかな」と思える人が増えるよう、DIYの楽しさを伝えていきたいと思います。

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