こんにちは、源です。今日は棚を作ります。
工具が増えたので、整理するよ
最近、工具がどんどん増えてきたので、物置がゴチャついてきました。工具を積み上げることはできないので、物置の中に棚を作ります。
手軽に作るために、材料はコンクリート型枠用合板(コンクリートパネル→コンパネ)を使います。厚さ12㎜を使いまうので、たくさん載せても大丈夫です。
サブロクのコンパネを一枚(900㎜×1,800㎜)、しっかり使い切れるように棚の寸法を決めます。
(サブロク:3尺×6尺=914㎜×1,829㎜)
コンパネを購入するホームセンターでカットしてもらいます。
実際には、ノコギリの刃の厚さ分は削られてしまうので、図の寸法通りには切れません。カットを頼む際には、揃えたい寸法を伝えるといいです。今回は、棚の高さである700㎜と幅の450㎜は揃えたい旨を伝えました。
始めは大きな板でしたが、カットしてしまえば小さくなります。乗用車のトランクにも十分収まる大きさです。
あとは、カラーボックスのように組むだけです。組む際には、棚を取り付ける位置を鉛筆で書いておきます。しっかり直角となるように、コーナークランプを使って取り付けます。
今回は、この二つの道具があれば便利です。
棚板の取り付けは横からビスを打つため、コンパネ一枚分だけずらします。右側の棚板と左側の棚板は、1枚分だけ高さをずらしてあります。
出来上がった棚を物置の中に入れて完成です。
小さな箱に入った工具が増えてきたので、棚を作ると整理ができました。
ついでに、100円均一で買ってきた網をと金具を使って、扉部分に工具掛けを作りました。
よく使うものは、扉に引っ掛けておくと、すぐに取り出せて便利です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ウッドデッキや物置に関する記事はこちらです。よろしければご覧ください。
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