みなさんこんにちは、源です。今日は空調服の話をします。

すごく快適!
空調服とは
空調服って、知ってますか?よく工事現場で見かける、背中にファンがついた服です。


背中のファンから空気を吸い込み、背中や袖を通って、襟元や袖口から空気が出ていきます。風が通っている涼しさと、汗を乾かす時に熱を奪っていくので、炎天下の中でも涼しく過ごせます。
現代の工事現場では必須のアイテムで、これなしでは夏場の現場は成り立たないでしょう。
私も、DIY作業をするときに空調服を使っています。
空調服は、服の部分と、ファンとバッテリー部分の二つに別れます。




選ぶときのポイント
それでは、空調服を選ぶときのポイントです。
- 空調服、バッテリー&ファンは別メーカーでもほぼいける
- 見た目は重要
- サイズはぴったりめ
空調服、バッテリー&ファンは別メーカーでもほぼいける
背中に開いているファン用の穴は、どのメーカの空調服でも大体9センチです。あとは、配線を通すループやバッテリーを入れておく内ポケットも似たような場所にあります。
よって、どのメーカーの空調服(服のみの単体)は違いがないため、互換性があります。
次に、バッテリーとファンです。こちらは、電圧や電流値がメーカーによって異なりますので、必ず、セットで購入するようにします。バッテリーの主流は、ハイパワーの22V、24Vです。
電圧の大きさは風量に影響するので、高電圧モデルの方が涼しくなります。あとは、ずっと着用するものなんで、軽さも重要です。充電容量も重要で、少ないものだと、すぐに電池切れとなってしまします。
見た目は重要
やはり、自分が着るものなんで、気に入ったデザインを購入します。デザイン以外に気にするべき部分は、袖の長さです。ベスト、半袖、長袖タイプがありますので、腕周りの動きやすさ、日焼けなどを考慮して選びましょう。
試着してみるのがいいかもしれませんが、結構品薄で店頭にないこと多いんですよね。
サイズはぴったりめ
サイズについては、ジャストサイズをお勧めします。服の中を空気が流れますので、ファンを稼働させている時は服が膨らみます。大きめのサイズを選んでしまうと膨らみすぎて邪魔になります。
私は普段着のサイズはLですが、初めて買ったものはLが品切れだったのでXLにしました。ベストタイプだったのですが、稼働させると胸の部分が大きく膨らんで、手元の視界を邪魔する始末でした。
今は、普段着よりも小さめのMサイズを着ていますが、邪魔にならず快適です。
まとめ
- デザインが気に入ったものを買う
- ファンとバッテリーはセットを使う
- サイズはジャストサイズ
一番勢いのある空調服メーカー「バートル」です。こちらの製品を使っています。




バッテリー、ファンのセットはさまざまなメーカーがあります。当たり外れがありますが、結構、運要素がありますね。今であれば、電圧が20V以上あると、風を送るパワーが強いので涼しいと思います。


釣りやキャンプなどでも使っている人多いそうですよ!騙されたと思って一度使ってみてください。これなしでは外に出られなくなります。



涼し〜〜〜〜〜〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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