今回は、レンガで花壇を作る方法について説明します。
まず、今回、花壇を作ろうと考えたのは、ウッドデッキの下が外から丸見えになっているので、目隠し代わりに花壇を作ろうと思ったからです。
このため、花壇の背面側は全く見えない位置であるので、レンガを積まずにコンクリートブロックを並べただけで済ましています。
レンガでの花壇作りは以下の段取りとなります。
計画
どの位置に、どれくらいの大きさの花壇を作るのかを考えます。
花壇の製作位置は、まず、日当たりが最優先となります。あとは、水はけも重要となりますが、これは、花壇ができた後に入れる土の構成を工夫することで調整できます。
次に、大きさですが、初めてレンガを扱う場合には、なるべく小さなものからチャレンジしてください。いきなり大きなものを作ろうとすると、挫折してしまう可能性が高くなります。
あとは、レンガの積み方、種類、色などを見た目の好みで決定します。
材料調達
レンガには、いろいろな種類があります。どのような種類があるのかを確認して、自分にあったものを探しましょう。
レンガの購入先は、ホームセンター、通信販売、製作所直売などがあります。近所に、どのような店があるのかを、まず、探してみましょう。
また、レンガをまとめて購入すると、結構な重量になります。購入する際には、自宅への運搬方法も先に考慮しておく必要があります。
製作
製作にあったて、必要となる工具、材料はいくつかありますので、これらを確認しましょう。
また、レンガを積む際に知っておかなくてはならないこともありますので、その点も確認しておきましょう。
では、次回以降、それぞれの項目を詳しく説明していきます。レンガによる花壇製作の全体を確認する場合には、こちらを参照願います。
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